常駐警備隊員の任務
お客様の施設に常駐し、出入管理や施設の巡回など日々の業務を通じて安全を維持し、警備の面から施設の価値向上に努めているのが常駐警備隊員です。
施設を利用する大勢の方々や関係者の方々が、安心して施設を利用したり、お仕事に集中できるよう、常に何かあるかもしれないとの緊張感をもって行動し、施設内外における事故・事案の未然防止を担う職種です。常駐警備隊員が守る何事もない「当たり前の日常」は、お客様にとってかけがえのない財産でもあるのです。
常駐警備隊員インタビュー
常駐警備は「人」と「施設」両方の事故・事案を未然に防ぐ事を目的としているため、広い視野をもって行動し、些細な変化も逃さない集中力が必要になります。いつ発生するかわからない事故に対して、適切かつ迅速に行動することが要求されるため、業務に対する「慣れ」や「マンネリ化」は厳禁です。万一の際にしっかりと対応ができる様に各種訓練を行い、常に冷静に対処することができるよう意識して行動することを心掛けています。ご契約先や施設をご利用のお客様に「警備員さんがいるから安心できる」と言われたり、お礼のお言葉をいただいた時には、自分も施設の『顔』になれたのだと、とても誇らしい気持ちになります。
先輩社員からのメッセージ
私がＡＬＳＯＫ福島に入社したのは、趣味である剣道で知り合ったＡＬＳＯＫ福島で働いている社員の方のお話を聞いたことがきっかけでした。自分の進路についての悩みを相談したところ、安全安心を提供しているＡＬＳＯＫ福島のお仕事について説明をして頂き、その内容にやりがいや情熱を感じて私もＡＬＳＯＫ福島への入社を決断しました。
今は福島県の空の玄関口である福島空港で保安検査業務を行っています。特に搭乗口での手荷物検査は、旅客機へ搭乗するお客様の安全を守る重要なお仕事の一つであり、お客様に安心して空港と飛行機を利用していただけることが私にとってのやりがいです。ぜひ一緒に安全安心を守るやりがいのあるお仕事を経験してみませんか。