警備輸送隊員の任務
現金や有価証券といったお客様の貴重な財産を、決められた場所と日時に輸送する、日本経済にとって無くてはならないインフラストラクチャーです。
お預かりした重要物は、最新鋭の装備類を搭載した警備輸送車両などを利用し、ガードマン二人一組の厳重な警戒態勢のもと、指定された銀行や店舗へ安全かつ確実に輸送を行います。お客様からのオーダーはさることながら日本の経済活動を円滑化する上でも、とても重要な役割を担っている職種です。
警備輸送隊員インタビュー
警備輸送隊員は多くの貴重品を取扱うため、常に緊張感を感じる職場ですが、責任を持って一日の業務を完遂させた時は、大きな達成感を感じることができます。刻々と変化する環境や道路状況の中で、お客様から託された大切な貴重品を指定された日時にお届けするためには、仲間とのチームワークが大切となるので、一緒に働く同僚たちはとても仲間意識が強く、困った時や分らないことがあっても快く助けてくれます。そんな仲間がいるからこそ、自分も一日でも早く成長して、会社や社会のお役に立てるように仕事をしたいという気持ちになる職場です。
先輩社員からのメッセージ
ＡＬＳＯＫってどんな仕事をしているのか、まずは興味を持ってほしいと思います。警備というと何かを守る、そんなイメージではないでしょうか。
仕事として社会や社会を守るだとスケールが大きくて想像がつきにくいと思いますが、仕事の中で学ぶ知識や得る技術は自分を守ることができたり、身近な家族や愛する人を守ることにもつながります。
ＡＬＳＯＫの警備は色々な職種や特色がありますが、「社会に貢献がしたい」・「大切な人や物を守りたい」という熱い志を持った仲間と一緒に仕事がしたいと考えています。