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ALSOKの鳥獣対策事業

狩猟者の減少や耕作放棄地の増加等により、野生動物の人的被害、農作物被害、物損被害が全国的に多発しています。特に福島県内では震災により野生動物が活動範囲を広げており、イノシシの車両事故やハクビシンによる家屋被害が多発するなど、復興を妨げる社会問題となっております。
当社では平成29年5月に認定鳥獣捕獲等事業者の認定を受け、捕獲を担当する社員の教育や鳥獣捕獲に必要な免許取得者の増員など、積極的に運用品質の向上に努めて捕獲事業を拡大しています。

■有害鳥獣捕獲業務

法人・自治体の依頼に基づき、箱わなを用いてイノシシやシカなどの大型哺乳類の捕獲業務を行います。狩猟免許を取得し教育を受けた社員が定期的な見回りやエサやり、運搬まで行います。箱わなに取り付ける鳥獣わな監視装置で捕獲情報をメールで受信し、効率的な捕獲処理と錯誤捕獲の早期発見を行っています。)

■小型獣防除・害虫駆除業務

ハクビシンやアライグマ等の住居への住み着きや害虫発生等、お客様から 被害状況を伺った後、専門員が現地で調査を行い、施工します。当社では 一時的な駆除だけでなく防除も行い、施工後から安心して過ごしていただ けるよう、ほとんどのサービスに保証期間を設けております。

<<関連商品>>

  • 鳥追い払い装置
  • 鳥獣わな監視装置

<<商品紹介>>

https://www.alsok.co.jp/corporate/choju_taisaku/