技術職
お客様の求める安心の形を実現するために、最適なセキュリティシステムを設計し現場で組み立て具現化する。ＡＬＳＯＫ福島の技術職は、機械警備システムを技術面で支え続けています。
警備会社の提供する警備機器は、万が一の際に確実に作動することが前提です。警備システムの構築には適切な施工管理と確実な工事、機器設置完了後も日々のメンテナンス業務が必要不可欠であり、技術職の役割は非常に重要となります。
設置した警備機器は継続してお客様の生命・財産の安全を監視し守り続けます。お客様が長く使い続けるシステムを提供するからこそ、大きなやりがいを感じることができる職種であり、自分の仕事に対する責任感が重要となります。
技術員インタビュー
私は、自分にできること・社会に貢献できることは何かと考えた時に、身近な警備を通して人々の快適な暮らしの手助けがしたいと思いＡＬＳＯＫ福島に入社しました。
技術員の仕事内容は、警備の主流である機械警備装置の設置工事や保守点検などが主です。施工する建物の用途や構造、お客様のご要望を良く理解して最適な仕様となる警備設計を行います。どうしたらより良い警備サービスを提供できるかを常にお客様の視点に立って考えることが重要であると日々感じています。
お客様の安全安心を一番に考えた警備システムの導入や点検を終えた際にお客様から「これで安心できるね」とか「いつもありがとう」など、感謝のお言葉をいただいた時には本当にやってよかったと充実感を感じます。
先輩社員からのメッセージ
ＡＬＳＯＫという名前を聞いてまず思い浮かぶのは、警備会社という方が多いかと思います。「警備会社は堅苦しそうで嫌だなぁ」と思う方もいるかもしれませんが、実際の職場環境はとても風通しが良く、真面目にやるときはやる、休む時は休むというメリハリのある会社です。さらに警備以外にも幅広い職種や仕事があり、色々な可能性にチャレンジできるのも魅力的です。
私たちはお客様と社会の安全を守る警備会社として、社員が一丸となって仕事に取り組んでいます。私たちと共にお客様の生命や財産、地域社会を守りたいと考えている方や使命感を持って仕事をしたい方は、ＡＬＳＯＫ福島の門を叩いてみて下さい。きっと新たな自分に出会えるはずです。